家作りの第一歩はココから!

根太を無くす

根太(ねだ) と言う言葉があります。これは住宅の床を張るために必要となる下地のことを言います。ローコスト住宅を建てる上では、この根太が一つのコスト削減ポイントになってきます。そもそも床を張る方法にはいくつか種類がありますが、そのうちの二つの工法として根太工法と剛床工法があります。

 

根太工法とは床下地合版(厚み12mm)を受けるために、幅45mm、高さ60mmの部材(根太)を303mmごとに設ける床組みの事を言います。なお、この根太やサイズなどなどは、業者によって変わってきます。

 

そして剛床工法とは別名根太レス工法とも呼ばれ、根太を利用せずに横からの水平力に抵抗させるため、厚みを厚くした床下地合版(構造用合板24mm以上)を用いた床組の事を言います。従来の工法よりも耐震性に優れています。基本的にはこれら二つのどちらかの工法を使って、床組をしていくことになります。

 

ここでもし、ローコスト住宅を目指している場合、根太工法ではなく、剛床工法を選ぶ必要があります。特に昨今の流れでは、この剛床工法(根太レス工法)の方が主流になってきています。剛床工法は、根太工法に比べ施工性に優れ、剛性もあるため、火打梁(ひうちばり)と呼ばれる、木造で床組などの変形を防止するために斜めに張る資材を必要としません。そのため、その分の作業が短縮され、スピーディーに施工が進むのです。結果、コストが圧縮出来る寸法となります。

 

コスト以外にも上記のようにメリットがあるため、剛床工法を選択してみても良いのではないでしょうか?なお根太工法でも剛性を高め、火打梁を省く方法も編み出されているようですが、施工性が悪いためお勧めは出来ないようです。

 

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